元テレビ朝日社員の玉川徹氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。オークションにかけられていたドジャース大谷翔平投手の50号本塁打のボールが歴代最高額の約6億3700万円で落札されたことと、ドジャースが日本時間26日から始まるワールドシリーズでア・リーグ王者のヤンキースと対戦することついてコメントした。ヤンキースにはアーロン・ジャッジという主砲がいる。
玉川氏は、「ジャッジ選手も、ものすごいと思う。大谷さんと比べると、打つという点でジャッジが上回っている(打率3割2分2厘、58本塁打、144打点。大谷は3割1分、54本塁打、130打点)のは分かるんだけど、大谷さんは走ってんだよ。それも入れて、ボールがスゴイ金額になっている。今年はケガでやってませんけど、ピッチャーなんだよね。よく『世界の何とか』と言われているんだけど、世界のはいらない。大谷さんなんだ」と強調していた。