Infoseek 楽天

【衆院選】落選の音喜多駿氏、今後は未定も選挙一夜明けから「朝立ち」宣言「ゼロから出直す」

日刊スポーツ 2024年10月28日 2時43分

衆院選東京1区で落選した日本維新の会新人の音喜多駿政調会長(41)が28日、X(旧ツイッター)を更新。敗戦の弁をつづった。

「【落選のご報告】小選挙区・比例ともに大変厳しい結果となりました。ひとえに私の力不足であり、また逆風を招いたのも執行部の一員である私自身の責任です。心よりお詫び申し上げます」と書き出した。

続けて「政策として掲げた『現役世代への徹底投資』は決して間違っていなかったと思っています。いつの日か捲土重来できる日を信じて、イチからというよりゼロから出直したいと存じます」と宣言。そして「ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。明朝も朝からご報告の挨拶のため駅に立ちます」と意気込んだ。

同時に動画もアップしており、今後については未定としている。

音喜多氏は東京都議を経て、2019年参院選東京選挙区で初当選。23年に衆院へのくら替えを表明。ブログで積極的に情報発信をする「ブロガー議員」としても知られる。選挙戦終盤の25日、演説後に取り囲まれ暴行されたと訴えた。

この記事の関連ニュース