「長崎・ハウステンボス」（長崎県佐世保市）はこのほど、冬季限定イベント「白銀の世界」を来年1月11日から2月27日まで開催すると発表した。
「イルミネーションアワード総合エンタテインメント部門」にて10年連続日本一を獲得しているイルミネーションで、「憧れの異世界」のブランドのもと、ヨーロッパの街並みが雪景色のように「真っ白な銀世界」に輝く。
すっかり新年の風物詩となった「ファンタジック・スノーナイトショー ～白銀の世界 点灯式～」は毎夜開催。神聖なチャペルを舞台に、海外アーティストの美しい生歌が響き渡り空から舞い降りる雪、フィナーレを飾る、きらめく花火と、圧巻のナイトエンタメショーの幕が開く。ハウステンボスイルミネーションのメインスポットである「光のオーロラガーデン」も「白銀の世界」仕様となる。「真っ白」な光に包まれる絶景に変わる。その前で行われる日本最大の音楽噴水ショー「ウォーターマジック」では幅75メートル、最高20メートルまで噴水が上がる。
また、冬の透き通る夜空に打ちあがる「ウィンターナイト花火」は1月29～31日、2月1、2、8、9、22、23日の午後8時30から。大輪の花火が目の前で広がる。
クリスマスシーズンのシャンパンゴールドに彩られた場内から一変、雪景色のように光輝く幻想的な銀世界となる。