香取慎吾(47)がフジテレビ系1月期の木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜午後10時)で約11年ぶりに同局の連続ドラマで主演を務めることが5日、明らかになった。
香取はこの日の午前5時10分にXを更新し「香取慎吾フジテレビで 11年ぶりに 連ドラやります! #日本一の最低男」とつづり、ファンに報告した。
Xでは「#日本一の最低男」「慎吾ちゃん」がトレンド入り。「慎吾君おっは~ え~っ! フジテレビで連ドラ! 凄い、驚いてるけどやるからにはこのクールだけはチャンネル合わせるね 楽しみにしてます」「おめでとう 5時発表を自分でやる慎吾 さすがだわ ほんとにおめでとう」「慎吾ちゃん、ずっと待ってました とっても面白そう 楽しみが増えたよ」「おめでとうー ホントによかったね 日本一の最高男が日本一の最低男をどう演じるのか楽しみにしてるね」などと書き込まれていた。
同局系の人気ドラマ「人にやさしく」「薔薇のない花屋」や、バラエティー番組「SMAP×SMAP」など、お茶の間を楽しませてきたエンターテイナーが帰ってくる。連ドラとしては14年の同局系「SMOKING GUN~決定的証拠~」以来の主演。今作で香取は、人生崖っぷちから政治家を目指す大森一平を演じる。選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟家族と暮らす“日本一の最低男”。次第に本気で社会を変えようと選挙活動に奮闘していく姿を描く、完全オリジナル作品となる。