女優の土屋太鳳(29)が10日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。朝ドラ撮影中もアルバイトをしていたことを明かした。
「1つ1つのオーディションを命綱のようにつないできた」と語る、現在29歳、デビュー16年の土屋。「16歳とか最初の方はオーディションに全然。17歳でちょっとずつ」受かり始めたといい、18歳で14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」に、ヒロイン吉高由里子の妹役で出演が決まったことを振り返った。
続けて「花子とアン」を撮影していた当時、アルバイトを続けていたと告白。そして「面白いお客さんたくさん来るんですけど…」と話す土屋に、MCの林修(59)が「嫌なお客さんもいるんじゃないんですか?」と質問。すると「私の方が迷惑かけて…タコ焼きのソースとマヨネーズをそのままチンしちゃった」と話し、その結果「爆発しました」と打ち明けた。
そして、「もう1個探したけど無くて、ソースとマヨネーズはそのままで『ご自身でどうにかできませんか?』」と、そのまま渡したことを明かし、「そのお客さんに会えたら『すみません』と伝えたいです」と語った。