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海外移住の人気ミュージシャン「子ども捨てて逃げた」などの臆測否定「ぜーんぶ嘘!!」

日刊スポーツ 2024年11月13日 11時28分

フィリピン・セブ島在住のロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカル、SHOGO(44)が13日、X(旧ツイッター)を更新。離婚などをめぐって一部でささやかれる臆測を否定した。

SHOGOは、SPEEDのメンバーで自民党の参院議員である今井絵理子氏(41)と04年5月に結婚し、同年10月に第1子となる長男で現在はプロレスラーとして活動している今井礼夢(20)をもうけたが、07年9月に離婚を発表。14年3月に女優石井あみ(44)と再婚し、18年11月にセブ島に家族で移住したことを報告した。

11日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」では、妻と8歳長女、5歳次女の4人で暮らすセブ島での生活に密着したVTRも放送され、子どもの英語教育のための移住を決断したことなどを説明していた。

しかし一部では批判的な記事やネット上の声もあり、SHOGOは「ゴリゴリタトゥーも びっしりタトゥーも 子ども捨てて逃げただの 不倫して別れただの ぜーんぶ嘘!!嘘!嘘!嘘!」とキッパリ否定。「皆さん全部週刊誌に騙されてます 情報操作されてるだけだから」と強調し、「自分の目の前の幸せだけ信じましょ」と呼びかけた。

また、一部の批判的な記事について、交流のあるフォロワーが「あの記事の書き方ひねくれてますよね…しょーご君にセブで会えば全部それ嘘ってわかるのに」とつづったポストを引用し、「ゴリゴリって書き方が下品で稚拙。ゴリゴリの定義が知りたいよ」と思いをつづった。

SHOGOはこれまでにも一部SNS上で流布されている事実無根のうわさや臆測を否定しており、19年10月にはXで「『薬物を体から抜くためにセブに住んでる』というふざけたうわさを流してるセブ住人がいるらしい」と言及。「狭い日本人コミュニティーにはあきれてしまう。海外に住んでまでそんなばかげたうわさ話をする暇があったら、いつでもセブ市内で会って話聞いてやるからメッセージしてきなさい。プンプン」と不快感を示し、「抜くために永住ビザ要らないよね」と反論していた。

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