「第41回ベストジーニスト2024」が14日、都内で行われ、協議会選出部門にくっきー!(48)永野芽郁(25)と冨永愛(42)が選出。一般投票部門ではSnow Man目黒蓮(27)とモデルのみちょぱこと池田美優(26)が選出された。
初受賞した目黒は、デビュー前から同賞に憧れてひんぱんにデニムを履いていた時期もあるという。「ついに自分にもこの時が来たんだなっていう、うれしい気持ちがあったのが率直な気持ちです」と語った。最初に報告したのは愛犬。「(受賞は)あまりベラベラ言えないので家のワンちゃんに伝えました。気持ちは伝わり合っていて、喜んでくれました」とほほ笑んだ。
事務所の先輩木村拓哉は同賞で殿堂入り。「自分が参加させていただいたタイミングでみちょぱさんも殿堂入り。自分も殿堂入りが付いてきたらうれしいかなと思います」と野望をちらり。アドバイスを促されたみちょぱ“先輩”は「インスタからは私服をバンバン載せる。ナチュラルに好きなのが一番ですけど、そのイメージを付ける。普段から履いていると取れちゃうんじゃないかなと思います」と予言した。
目黒は今年、日経トレンディの「今年の顔」など多数の賞を受賞。来年の抱負は「健康第一」。8月に一時活動休養を経験し「お仕事や友達に会うことも健康がないとできないので。自分の体ともっと向き合わないとダメだなっていう気持ちです」と語った。
◆ベストジーニスト 84年から毎年開催。ジーンズが似合う有名人をはがきとウェブからの一般投票で選出する。第1回の一般選出部門受賞者は郷ひろみと浅野ゆう子。一般選出部門で3回(12年までは5回)受賞すると殿堂入りとなる。