元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。アルツハイマー病の新たな治療薬の保険適用が了承されたことについて私見をつづり、賛否を呼んでいる。
「年間費用が約308万円かかるアメリカのアルツハイマー病治療薬が保険適用されることになったらしい」と切り出し、「保険適用って聞こえはいいけど、結局は納税者がその負担を背負うだけ。いつ亡くなるかわからない高齢者の医療費負担より、未来ある子どもたちの医療費を支援する方が、よっぽど価値があると思う」と投稿した。
この投稿に「軽々に言うべき話ではない」「これは賛同しにくい意見です」「これまで頑張って生きてこられた方の負担もみんなで分かち合うのも優しい世界だと私は思います」などの意見や、「難しいですね」などの声も寄せられている。