国民民主党の玉木雄一郎代表が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、11日に謝罪した「不倫デート」報道で相手とされた元グラドルでタレントの小泉みゆき(39)をめぐる一部の情報を否定し、当該投稿の削除を求めた。
玉木氏のアカウントでは、特定のジャーナリストのアカウントでの投稿を引用し、返信する形で「弁護士に事実確認を依頼し全くの虚偽情報であることを確認しました。人の命と名誉に関することでもあり速やかな削除を求めます」と記された。
当該ジャーナリスト名義のアカウントでは「玉木代表が週明けにも代表を辞任するとの情報が」と投稿。さらに同ジャーナリストが運営するニュースサイトの記事が添付されている。同記事では、不倫問題の発覚後に玉木氏の妻が小泉の自宅を訪問し、その後、小泉が自傷行為をしたとの情報が出回っている、と伝えている。