ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。7月の東京都知事選に出馬した立憲民主党元参院議員の蓮舫氏にツッコミを入れた。
17日に投開票された出直し兵庫県知事選で、当初劣勢が指摘されながら終盤の大逆転で、前知事の斎藤元彦氏(47)が勝利した。
蓮舫氏は、兵庫県知事選だとは言及していないものの「選対は勝利のため、SNSはインプレッションのため。ネットde真実が広がり、それがあたかも事実となって拡散されたかのよう。なぜ再選挙になったのかが覆い隠された選挙だったのではないでしょうか」と、記した。
自身が立候補した都知事選では、SNSをきっかけに広がった支持をさらに拡大させた石丸伸二氏に抜かれ、獲得票数は全体の3位に沈んだ。
蓮舫氏は「私も直面し、私の言葉や政策が届かなかった反省と学びを今一度」とした上で「選挙はビジネスではなく有権者のもの。私は声を上げ続けます」とも、つづった。
堀江氏は蓮舫氏の投稿を伝える記事を引用し「完全にズレちゃいましたね笑。次はもっと負けそう」とツッコミを入れた。