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国民・玉木雄一郎代表「103万の壁」収束後「出処進退自ら判断」不倫問題後も党首続ける現状

日刊スポーツ 2024年11月20日 13時2分

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が19日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の生配信で自身の進退について言及した。 不倫が報じられた中で、党首を続けている現状について「倫理委員会がですね、党内にありますので、党のガバナンスとして客観的に今回の私の行為が党の活動行動品位、そういったものに照らしてどうなのかということは客観的に判断をいただいて。調査にも真摯に応じていきたいと思います。出た結果については真摯(しんし)に応じていきたいと思います。誠実に従いたいと思ってますので、その上で自分の進退を判断したいと思います」と語った。

さらに「103万円の壁の問題が落ち着いたところでですね、党内の倫理委員会の結論を踏まえた上で最終的には出処進退を自ら判断する」と語った。

今月11日に玉木氏は一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「高松市観光大使の元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容を認め、謝罪していた。

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