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「おむすび」結ら班のメンバーに亀裂!?献立課題に反響「原価300円以内はキツイ」

日刊スポーツ 2024年11月21日 8時15分

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第39話が21日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の理容店が新装オープンして、佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラーの要蔵(内場勝則)などさくら通り商店街の面々が祝いに来てくれる。一方、結(橋本環奈)は栄養専門学校で多岐にわたる授業を受け、ついていくのに必死で四苦八苦する。休み時間に佳純(平祐奈)と話すと、佳純は親が病院を経営しているという。だが血が苦手で医者をあきらめたが、誰かを助けたいと思って栄養士を目指していた。沙智(山本舞香)らと話す内に班のメンバーの仲が悪くなり、沙智は班を替えてほしいと学校側にいう。そこで班で協力して献立を考えるという課題が出される。

班全員で協力して対象者は18歳の女性、ご飯などの主食とメインとなる主菜、汁物など4品をそろえ、570キロカロリー程度、原価は300円以内という課題にネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「ヘアサロンヨネダ開店」「栄養士の授業って解剖生理学とかもやるのね」「英語の授業まであるんや」「落ちこぼれ寸前の結」「うわ カスミンvsサッチン かとおもいきやw」「バトル勃発」「平祐奈ちゃんイヤミ~な京女(かわいい)めっちゃはまっとるw」「真紀ちゃんの思い出がある家だもんね 簡単には壊せないよ」「なるみさん、朝ドラでこんな上司・先輩役やってること多い気がする」「これどうなるんやろう??失敗するん?」「原価は300円以内」「原価300円以内はキツイ」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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