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立花孝志氏、南あわじ市長選に向け新スポンサー登場!?「ロボット弁護士」開発中の会社社長が言及

日刊スポーツ 2024年11月22日 17時22分

来年1月の兵庫県南あわじ市市長選(2025年1月19日公示、26日投開票)の出馬を表明した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が22日、X(旧ツイッター)を更新。南あわじ市市長選に向けて本気度を示した。

20日時点で立候補者が自身の1名だけと明かしていた立花氏は、選挙戦に向けて「本気です! 南あわじ市の選挙前に、YouTube広告やポスティングなど政治活動で2,000万円位使う予定です」と決意表明した。

「ロボット弁護士」開発中で「株式会社RobotConsulting」の代表取締役を務める横山英俊氏が立花氏の熱意に反応。「なにかあれば 支援しますー 立花さん、おっしゃってください」とエールを送った。立花氏は横山氏の投稿を引用する形で「ありがたい話です めっちゃくちゃ 助かります! 国家国民の為に使わせて頂きます!」と返信した。

立花氏は自身の当選を目指さずに斎藤元彦前県知事(47)の再選を支援をする目的で、17日投開票された兵庫県知事選に出馬。その際はスポンサーとして、YouTube「令和の虎チャンネル」2代目主宰で株式会社FCチャンネル代表取締役の林尚弘氏(39)が名乗り上げた。

立花氏は10月29日にXで「兵庫県知事選挙の供託金300万円です。全額スポンサーは 令和の虎主宰の 林尚弘さんです! ありがとうございます 兵庫県で起きている、デマによる不正を徹底追及して参ります!」とつづり、300万円の写真をアップしている。

そして今回、立花氏が同市市長選の立候補を表明すると、再び林氏が「立花さん自ら出馬!? まだ温存しておいたほうがいいような気がするのですが、、、」と切り出した上で「供託金、必要でしたら言ってくださいw」と支援を宣言している。

同市の現職、守本憲弘氏は兵庫県知事選で稲村和美・前尼崎市長の支援を表明した同県内22市長の1人。立花氏は稲村氏を支援した22市長に対し「入れ替えるべき」と主張していた。

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