女優内田理央（33）が25日、東京・大田区の女塚温泉改正湯で、「脳汁銭湯」先行内覧会に出席した。
同イベントはアミューズメント企業マルハン東日本の「ヲトナ基地プロジェクト」として、“イキすぎた光と狂気のNEW欲体験”を掲げている。
パチンコホールのような電飾が施された銭湯に「初めて見たけど、銭湯らしからぬネオンと脳みそを発見して、テンションが上がっています」と笑った。「こんな銭湯見たことない」と話すと「古き良き銭湯とネオンのサイバー感がカオスで、好み。脳汁がドバドバと出ています」と笑みを浮かべた。
銭湯は普段から利用しているという。だが、「実は幼少期にいったことがなくて、大人デビューなんです」と明かすと「近所に銭湯師匠がいて、入り方を教わった」という。「水風呂にもせーのでドボンと入っていますが、1度も気付かれたことがないです」と続け、「汗をかきたいとか、新陳代謝もあるけど、リフレッシュが一番の目的です」と述べた。
タイトルにちなんで脳汁が出る瞬間を「値段を気にせずに買い物するとき」とした。また、「高価なものも出る」と話すと、「ちょっと早いけど自分へのXmasプレゼントでバックを買ったときは汗も出ました」とエピソードを披露した。
壁面を利用したプロジェクションマッピングやオリジナルグッズなど盛りだくさん。「想像以上でかなりアドレナリンがあがっています。寒い冬を乗り切るために、脳汁銭湯で脳汁をたくさん出してください！」とアピールした。
同イベントは「いい風呂の日」となる明日26日から12月8日まで開催する。