タレント高橋真麻(43)が26日、東京・新橋SL広場前に28日にオープンするフードエンターテインメントレジャービル「グランハマー」の発表会見に出席した。
激やせが報道されていた真麻だが、ほおもふっくらで元気いっぱい。「私は1人飯でも大丈夫。居酒屋にも行ったりする。ここは各フロアのコンセプトが斬新で驚きました。ここで0次会も、1次会も、2次会も、3次会もマッサージもOK。しかも駅近。アナウンサーのスナックもあるので『時給いくらですか』と聞きました(笑い)。ゆりかもめでフジテレビに通っていた時にここがあれば、毎晩楽しかったのに」と話した。そして、リクエストに応えて「カモメが翔んだ日」を朗々と歌い上げて「とっても歌いやすい」と笑顔を見せた
「グランハマー」は<1>横町<2>エンターテインメント<3>おもてなし<4>レジャー&リラクセーション<5>日本文化の5つのコンセプトエリアに分かれている。飲食、エンターテインメントショーなどを通じて「食べる・観(み)る・遊ぶ・癒やす」などの楽しみ方ができる。
総合プロデューサーを務める浜倉好宣「浜倉的商店製作所」代表取締役(57)は「食は一番身近なレジャーだと思います。エンターテインメントを通じて、人と人つなげ溜まり場を作ってきました。これまでに恵比寿横丁、有楽町産直横丁、渋谷横丁などの創設に取り組んできました。この度は、新橋に今までありそうでなかった溜まり場を繕うと思いました。地下1階から8階までの9フロア、2500坪の“縦横丁”。ビル1棟でフードエンターテインメントレジャービルをやろうと思いました」と話した。