過去最多1万330組が出場した今年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」(決勝12月22日)の準決勝は5日に行われる。準々決勝敗退の102組から1組だけ準決勝へ返り咲く「ワイルドカード」は、ロングコートダディに決まり、2日、発表された。
今年10月の「キングオブコント」準優勝のコント師が“復活”参戦し、ロングコートダディを含めた計31組が決勝進出の「9枠」を争う。
また、準決勝終了の約1時間半後に決勝進出者が決まるが、この模様をTverで生配信することも決定。司会は第16代M-1王者「マヂカルラブリー」が務める。
準決勝進出は以下の通り
▼真空ジェシカ▼マユリカ▼カベポスター▼トム・ブラウン▼ヤーレンズ▼家族チャーハン▼十九人▼金魚番長▼ナイチンゲールダンス▼エバース▼ドンデコルテ▼シシガシラ▼カラタチ▼ダイタク▼ひつじねいり▼令和ロマン▼例えば炎▼オズワルド▼フースーヤ▼今夜も星が綺麗▼ママタルト▼インディアンス▼豆鉄砲▼男性ブランコ▼ダンビラムーチョ▼滝音▼豪快キャプテン▼バッテリィズ▼ジョックロック▼スタミナパン▼ロングコートダディ(※ワイルドカード)