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松本潤とエージェント契約「一瞬と永遠」長野隆明CEO「見たことのない顔引き出す」抱負つづる

日刊スポーツ 2024年12月3日 19時16分

嵐の松本潤(41)が3日、自身の公式サイト「MJC Inc.」を更新し、出演や取材に関する業務窓口について「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約を結ぶことを発表した。

「株式会社一瞬と永遠」の長野隆明CEOが同日、インスタグラムを更新。「皆様にご報告が!! この度新たに、日本のエンタメを引っ張って来たと言っても過言でもない、平成を代表するアイドルグループ『嵐』のメンバーであり、役者としても数々の世代を代表する作品をアーカイブしてきた松本潤氏とエージェント契約することになりました!」と、松本とのエージェント契約を公表した。

長野氏は「自分との最初の接点は名作『隠し砦の三悪人』でした!」と、松本が主演した2008年(平20)の映画「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(樋口真嗣監督)で出会ったと説明。「だいぶ時が経ち、最近では『どうする家康』ですね!(郷敦と同じシーンは無かったですが!)」と、自身とエージェント契約を結ぶ、眞栄田郷敦(24)との共演歴もつづった。

その上で、長野氏は「今まで彼がやったこともない役や見たことのない顔、思ったことのないであろう感情を沢山引き出せるように、サポートして行きたいと思います! これからも数々の作品で幅広いお客様に感動と憧れを提供出来るように精進致します! 引き続き温かいご支援ご鞭撻をお願い致します」と抱負をつづった。

松本が「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約を結んだことについて、「株式会社嵐」の代表取締役を務める弁護士の四宮隆史氏は、自身のXで歓迎の意向を表明。「スーパー敏腕エージェントの『株式会社一瞬と永遠』さんが、松本潤の個人の芸能活動について専属エージェントを務めてくださることになりました。心強い!」と期待を寄せた。

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