アイドルグループ=LOVEの大谷映美里(26)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。友人の結婚式に淡いピンクのドレスを着て出席したことをめぐるネット上の騒動について謝罪した。
「友達の結婚式へ…」とつづった6日の投稿で、結婚式で着用するドレスをまとった写真を数点アップ。一般的に結婚式に呼ばれた際のドレスは「白一色」「黒一色」は基本的にマナー違反とされており、白一色のドレスは「花嫁のためのドレス」とされている。
大谷のドレスがほぼ白に近い淡いピンク色だったこともあり、指摘が殺到。「暗黙の了解と言うか花嫁に配慮して色の系統的にナシだな 自由!とかの問題ではなく 配慮より自分の可愛さを取った感じ」「参列衣装はもっとラフな格好がいいなとここ数日考えてたけど流石にこれじゃない。新郎新婦を引き立てる衣装ではない…友達がこれ着てきたら引くし縁切る。親より上世代は失礼な人と感じると思うよ 結婚式でなければよかったのにな…」などのコメントが寄せられていた。
大谷は一連の指摘を受け「昔から自分のことを応援してくれて今はYouTubeのお手伝いをしてくれている友人(業界の方です)の結婚式で、この日のために作ったドレスは製作中に友人にも相談しながら決めたものでした」と明かした上で「淡いピンクにしてしまったことにより、色味の配慮不足とのご指摘をいただいてその通りだなと深く反省しています」と謝罪。続けて「お洋服を作っている立場として、これからはもっとみなさんの日常に寄り添えるように精一杯努めてまいります。スタイリングもしっかり勉強していきます!」とつづり、前を向いた。
結婚式のドレスの色をめぐっては、一部指摘以外では「結婚式に白はタブーとか、いつまでその意味のない価値観を押し付けんの知識人ぶった傲慢極まりない害人どもは。一つでも多くのマナーを知ってる自分に酔ってるだけだろ?お前ら中身ないじゃん。自分の価値観も持てないから、他人が決めたマナーに従わざるを得ないんだよな?」「この結婚式に全身白で行ってはいけないって謎ルールだよな。そんなの気にせずに行くのが一番強いのかもしれん」などの意見もあった。