高橋ひかる(23)本田望結(20)本田紗来(17)姉妹ら、大手芸能事務所「オスカープロモーション」に所属するタレント15人が10日、都内で「2025年新春晴れ着撮影会」を行った。
これまでは女性のみだったが、今年は初めて飯島寛騎(28)奥野壮(24)庄司浩平(25)百瀬拓実(22)の男性タレント4人が参加。紋付き黒地の着物、白地に黒い桜が描かれ羽織で登場した飯島は「オスカーにもやっぱり、男がいるんだぞということを今後も皆さんに知ってもらえたらなと思います」とアピールした。
女優とフィギュアスケーターの両面で注目される望結は、6月に20歳になった。青地に大きな模様が入ったレトロな着物姿を披露し「今年は久しぶりに妹と参加できてすごくうれしいです。今年ついに20歳になり、お酒が飲めるようになった1年でした」。初めてのお酒は「芋(焼酎)」だったと明かし「小さいころからお世話になってる方々と乾杯できるのが幸せ」と明かした。芸能活動を始めたのは3歳。「少し先の話になるんですけど、2027年が芸能の世界と出会って20年になります。2025年は逆算しながら、20年を考えながら進めるような年にしたいと思っております」と抱負を語った。
今年でデビューから10年を迎えた高橋は、カラフルな桜がちりばめられた青緑の鮮やかな着物に袖を通した。今年は「家族みんなでラウンド回りたくて」とゴルフを習い始めるなど、公私とも充実していた。「1年で1回もお芝居できなかった年もあったんですけど、今年はまだ公開されていないものも含めて5作品ほど出演の機会をいただいて、すごく幸せでした」。来年1月期のTBS系火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の出演も決まっており、年女となる25年に向けて「力強く、1年頑張っていきたい」と話した。
宮本茉由(29)井本彩花(21)井頭愛海(23)尾碕真花(24)玉田志織(22)川瀬莉子(28)大角ゆき(15)ギュナイ滝美(らあら=15)も出席した。