元フジテレビアナウンサーの中井美穂(59)が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。元ヤクルト捕手の夫、古田敦也氏(59)と付き合っているときに関西の大物お笑いタレントにしゃべり方のクセを指摘されたことを明かした。
MC神田愛花(44)から中井に「(古田氏との)付き合いは『プロ野球ニュース』をしているときから始まってたんですか」との問いに中井さんは「そうですね、でも、そうですね」と肯定した。MCハライチ澤部佑(38)から「出会いは取材ですか」とたたみかけると、中井は「でも、まあ、ん~、取材、そうですね、男性のスポーツアナウンサーがいて、その方が間に入って、じゃあ、1回ぐらいはごはんしましょうか、って」となれそめを話した。
ここで後輩の木佐彩子(53)が「でも、古田さんがファンだったんですよ」と右手で中井を指してアシスト。中井は「違う違う、古田敦也は八木亜希子アナのファンだった。八木ちゃんのファンだった」と1年先輩の名前を出し「でも、タイミングですよね、ウチは」と話した。
中井さんは「若干、関西弁が出る、っていうときはあって、(明石家)さんまさんに言われたときはある」と打ち明けた。「彼(古田氏)が関西で、私は関東なので『若干はあったよ』って、さんまさんに言われました。『おかしいぞ』って、それはありましたね」と話した。