シンガー・ソングライター柴田淳(48)が7日、X(旧ツイッター)を更新。SNS上で話題となっている“パーカー騒動”について私見を述べた。
事の発端は、コラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏(27)の発言。Youtubeチャンネル「新R25チャンネル」内で「若い子とばかりつるんでるおじさんの方がキツい」「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ」などと持論を展開すると、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏や「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏らが反応し、話題となった。
堀江氏はXで「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね!! 若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!正直めちゃくちゃ腹立ちますね。この女」などと激怒。一方の妹尾氏も自身のインスタグラムで、フォロワーから寄せられた「ホリエモンとひろゆきがブチギレてる件に関して」との質問に、「パーカージジイはおかしい説に信憑性が増したのではないでしょうか。おかしいから残せた偉業がたくさんありますよね」と皮肉を込めて答えるなどして“燃料”を投下し、炎上騒ぎが続いている。
柴田はこの騒動に言及。「頓珍漢なことを言っていようが、勝手に言わせとけよってなんでならないんだろうね」と、妹尾氏に対する怒りや異論が噴出する状況にあきれる様子をうかがわせ、「誰よりも頭良い俺的な態度で日々人を汚い言葉で馬鹿にする人が 関係ない相手なうえに、直接自分に言われてもいないのに、勝手に怒り心頭の姿を見ると 同レベルなんだと思う」とチクリ。「なんか自意識過剰過ぎるぅ」と切り捨てた。