俳優の赤楚衛二（30）Hey！Say！JUMP中島裕翔（31）らが12日、神奈川県内で行われた映画「366日」（新城毅彦監督、25年1月10日公開）完成披露舞台あいさつに登壇した。
中島は赤楚の恋敵を演じたが「同年代の赤楚君とお芝居できるのが楽しみでした」と明かし「嫉妬もありながらおおらかに。向こう（撮影地の沖縄）の流れる時間に身を委ねてゆったりと撮影しました」と振り返った。
シーズンということもあり「理想のクリスマスシチュエーション」を回答。中島はフリップに「プレゼント交換」と書き込み、毎年Hey！Say！JUMPのメンバーとプレゼント交換をしていることを明かした。「最近はマネジャーさんとかも入れてやっています」とし「大切な人とラフにプレゼント交換でも良いなと思っています」と理由を話した。
デビュー間もない頃から行っているといい、現在プレゼントを選び中。「デビューした間もないときはゲーム機とかゲーム機の予備のバッテリーとかでした。それがだんだん、カタログになったり、枕になったり。1番うれしくなかったのは八乙女（光）からもらった置物。有名なデザイナーさんの物だったんですけど、当時の僕はよく分からなかった」となつかしんだ。
映画は沖縄県出身のバンドHYの名曲「366日」からインスパイアされたラブストーリー。沖縄と東京を舞台に、好きな音楽をきっかけにひかれ合ったふたりが、それぞれの夢を追って、別れと再会を繰り返しながら成長していく様を描く。
上白石萌歌（24）玉城ティナ（27）新城監督も登壇した。