立憲民主党の前参院議員、蓮舫氏(57)は13日までに自身のインスタグラムを更新し、「富士子」と名付けた愛猫の死を明かした。
12日の投稿で「富士子ちゃん、21歳の冬。今日、永眠しました。虹の橋を渡りました」とつづった。「夏の終わり頃から徘徊が始まり、オムツが必要になっても、ちゃんと食べて、寝て、運動して、お水を飲んで。昨日の夜までご飯も食べて。今日、お水を少しだけ飲んで眠るように旅立ちました」と記し「ありがとう、21年間。最期の直前、家族写真も撮れました。最期まで一緒にいられて本当に幸せです」と、ありし日の愛猫の写真とともに投稿した。
蓮舫氏のSNSには、愛犬や愛猫の様子がたびたび登場しているが、今年に入って、「富士子ちゃん」の体調を気遣う内容も増えていた。12日のX(旧ツイッター)には「いま、時間に余裕があることを心から良かったと思います」と、旅立った愛猫への思いを吐露。13日には「富士子ちゃんの足跡が残っていて。床のお掃除できない…」と、つづった。