女優永野芽郁（25）が13日、都内で主演映画「はたらく細胞」（武内英樹監督）初日舞台あいさつに出席した。
母親も初日に劇場で映画を見ていたといい、届いた感想について「『笑って泣いて』と言っていたけど、その意味がわかりましたと。楽しい映画だと思っていたけど、そうじゃないのね。すてきな映画でしたと言っていました」と明かした。
すると同じくダブル主演の佐藤健（35）も母親から感想が届いたと明かした。「永野さんとほぼ同じなんです。笑って泣いてとはきいていたけど、泣いての部分がこんなに多いとは知りませんでしたと。エンディングの展開も、あれはもうああするしかなかったの？と言って寂しがっていたので、ああするしかなかったんだよと返しました」と語って笑いも誘っていた。
芦田愛菜、山本耕史、阿部サダヲも登壇した。