4人組ロックバンド「KEYTALK」のボーカル&ベースだった首藤義勝(35)が、7月に行った突然の脱退宣言について謝罪した。
騒動から5カ月たった13日、首藤は「7月13日に投稿したお知らせにつきまして、突然の発表になりファンの皆様、関係者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。申し訳ありませんでした」とX(旧ツイッター)にメッセージを掲出した。「本来とるべき手段を踏めなかった結果、応援してくださってきたファンの皆様にご心配、ご迷惑をかけてしまったことを反省しています」と脱退宣言で混乱を招いたことを謝罪。「現時点で時期は明言することは出来ませんが、ファンの皆様、関係者の皆様に納得していただけるメッセージを届けられるよう尽力してまいります」と、いずれまた何らかの発表を行うことを予告した。
首藤は7月13日、「KEYTALK」脱退をXで電撃発表した。「首藤とは活動を共にできないとの旨3名からの申し出があり、メンバーの意思を受け入れた形です」と説明していたが、バンド側は「事前にメンバー及びスタッフにも一切知らされておらず、関係者一同が大変困惑」と主張していた。