乃木坂46与田祐希(24)のサード写真集(タイトル未定)が、来年2月12日に光文社から発売されることが15日、分かった。
与田が「ずっと行きたかった」というオーストラリアのケアンズとブリスベンで撮影。大好きな動物たちと大自然の中で、24歳の等身大の魅力があふれる写真集になっているという。
大阪・池田市の「ウォンバット応援大使」を務める与田には「ウォンバットの故郷に行ってみたい」という夢があり、ケアンズの世界遺産にある自然豊かな動物園を訪れ、ウォンバットと感動の対面を果たしたという。コアラやカンガルー、ロックワラビーと触れ合う姿も収めたという。「アクティブなことがしたい」と水上バイクを楽しんだり、大自然を舞台にダイナミックな撮影にも挑戦した。
ブリスベンでは、オシャレな街を散策したり、おいしいものを食べ歩いたり、ショッピングを楽しんだりして、人々と触れ合ったという。
ケアンズ島からフェリーで40分ほどのグレートバリアリーフに浮かぶフィッツロイ島や、ケアンズのおしゃれなホテルのプールなどで水着ショットも撮影した。フィッツロイ島では、桟橋からダイブしたり、グラスボートで美しいサンゴの海を見て楽しんだ。ケアンズのホテルのガラス貼りのプールでは、見事な潜水姿を披露しているという。また、3パターンのランジェリーショットにも挑戦。朝の寝起きや、就寝前などを収めたという。
与田は「もともとウォンバットやコアラ、カンガルーなどオーストラリアの動物がすごく好きで、いつか行ってみたいと思っていたので、サード写真集で実現してうれしいです! 大好きな動物たちと近くで写真が撮れて、そしてそれが私の写真集に載ると思うと幸せです」と喜びを伝えた。「写真集を3冊も出していただけるのは、とてもありがたいことなので、今回は、(16歳のときの)ファースト、(19歳のときの)セカンドの時よりもさらに自然体な私を撮ってもらいたいと思って撮影に臨みました」と説明。「アイドルとして成長した姿、そしてひとりの人間として飾らない姿も写っているような写真集になったらいいなと思っています。殻を破った等身大の私を感じてもらえたらうれしいです」とアピールした。