ももいろクローバーZの百田夏菜子(30)が19日、東京ドームシティ・Gallery AaMoで行われた「NARIKIRI WORLD 2024」(20日~22日)オープニングセレモニーに出席した。
「だれだって、変身したい。」をテーマに、200点以上のなりきり玩具を展示。百田は「おジャ魔女どれみ」ファンを公言しており、なりきり玩具が並ぶブースを見て「小さい頃の気持ちを思い出しますし、あの時見ていたおもちゃに出会えて、キャッキャしちゃいます」と笑顔が止まらなかった。
子どもの頃のクリスマスは「サンタさんにお手紙を書いて机の上に置いていた。いい子にしていないとサンタさんが来ないって思っていたので、一生懸命いい子でいようと思って、サンタさんにプレゼントをもらうための準備で忙しかった」と振り返った。
プレゼントの思い出を問われると「どれみちゃんの1輪車をサンタさんにもらって、本当はほうきに乗りたかったけど、いっぱい練習した」と、「どれみちゃん」に憧れていたエピソードを披露。「ちょっと浮いているじゃないですけど、乗れるようになってどれみちゃんに近づいたなって気持ちだった」と笑った。
この日は「おジャ魔女どれみ」の変身アイテムで、新たに発売される「ピコットポロン」や「ペペルトポロン」を手にして大興奮。「ペペルトポロンは魔法玉が実際に出るようになっている」と説明しながら、「これがアニメ見ているときに1回使うと1個ずつなくなっちゃって、結構減ってくると『え、どうするんだろう?』って心配になっちゃったりしていた」と懐かしそうに話した。