AKB48の20期研究生、大賀彩姫（おおが・さき＝18）近藤沙樹（12）丸山ひなた（16）の3人が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場でお披露目された。フレッシュな20期生が、20周年イヤーに突入したグループに新風を吹かせる。
3人は公演の前座として登場し「希望的リフレイン」を披露。グループ最長身となる168センチで8頭身スタイルの大賀は「私の笑顔で皆さんを笑顔にしたい」とにっこり。OGの大島優子（36）に憧れる丸山は「グループの節目となる年にデビューできたことを誇りに思ってこれからも頑張りたいです」と宣言。中1の12歳、グループ最年少となる近藤は「ダンスをもっと頑張って選抜に選ばれたいです」とういういしく話し、総監督倉野尾成美（24）は「2012年ってことは『真夏のSounds good！』の（発売）時に生まれたってこと！？」と仰天した。【玉利朱音】