玉川徹氏「自動的に雪下ろしができないか」強烈寒波の襲来による１メートル超えの積雪

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演。強烈な寒波の襲来で北日本だけではなく、関東の山間部で1メートルを超える積雪を記録したことに「雪下ろしって自動的にできるシステムを作れないのかな」とつぶやいた。

これまで豪雪地帯といっても、多くの人が協力して屋根を雪下ろしをしていた。それが過疎化と高齢化が進んでなかなかはかどらず、雪の重みによる家屋の倒壊も心配される。

玉川氏は「今までは若い人の力があったから、屋根に積もった雪も人手でよかった。これから高齢化が進んでいって、それができなくなるということになると、技術も必要なんじゃないかと思います。ある程度積もったら、ワイパーみたいなので下ろすような」と、企業の開発に期待していた。