女優でタレントの橋本マナミ(40)が、MCを務めた「東京大賞典2024」(フジテレビ系)での喉の不調について謝罪した。
フジテレビ・倉田大誠アナウンサーとともにMCを担当した橋本は、生放送前にX(旧ツイッター)を更新。「喉の炎症により声が掠れています。(感染症ではありません)」と喉の不調を報告し、「MCとして至らないことがあるかもしれませんが頑張ります」とコメントしていた。
番組後、橋本は再びXを更新し、「喉の不調によりお聞き苦しい声でお伝えしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。起床時に全く声が出ず、「一時は出演を諦めた」とのことだが、病院で最大限の処置を受けた結果、なんとか声が出る程度にまで回復したという。「この番組はとても思い入れのあるお仕事だったので自己管理ができなかったことが本当に情けなく反省しています」と猛省しており、「今後は同じ事を繰り返さぬ様、しっかりと自己管理に努め、お仕事をさせて頂ける様に取り組んで参ります」とつづった。