「闘うAV女優」として知られた元セクシー女優でプロレスラー兼ユーチューバーのちゃんよた（29）が、SNSを通じての誹謗（ひぼう）中傷に「逆にお前大丈夫かよ？」と心配になった理由を明かした。
ちゃんよたは4日、X（旧ツイッター）を更新。「新年早々結構がっつりな誹謗中傷のコメントきたんだけど、その人のアカウント覗いたら、実名と車のナンバーと子供の写真をSNSに載せていて逆にお前大丈夫かよ？と心配してしまった」と自身の個人情報を公開したSNSアカウントから誹謗中傷が寄せられたとして、「ネットリテラシーの低い人はSNSやってはいけないよ…」とつづった。
当該ポストに対して、慰める意図なのか、「所詮はネットですからね」という声も寄せられたが、ちゃんよたは、「所詮ネットだとしてもそれで亡くなる方もいます。ネットだとしても相手は生身の人間。所詮ネットだからでは済まされない」と発信の責任についてくぎを刺している。
ちゃんよたは元警察官という異色の経歴を持ち、セクシー女優兼プロレスラー兼ユーチューバーとして活動していたが、昨年9月にセクシー女優引退を発表した。