将棋の佐藤天彦九段(35)が4日、都内のスタジオで行われた「ABEMAトーナメント2025」の収録に参加した。
7日には東京・JR千駄ケ谷駅前の新将棋会館のこけら落としとして、中村太地八段とA級順位戦を戦う。
「中村八段とは同世代でしのぎを削ってきた間柄。充実されているし、いかに真摯(しんし)に向き合っていけるかが大きな課題」とした。
日刊スポーツ 2025年1月4日 19時45分
将棋の佐藤天彦九段(35)が4日、都内のスタジオで行われた「ABEMAトーナメント2025」の収録に参加した。
7日には東京・JR千駄ケ谷駅前の新将棋会館のこけら落としとして、中村太地八段とA級順位戦を戦う。
「中村八段とは同世代でしのぎを削ってきた間柄。充実されているし、いかに真摯(しんし)に向き合っていけるかが大きな課題」とした。