タリーズコーヒージャパン創業者で元参議院議員の松田公太氏(56)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。タレント中居正広(52)が一部週刊誌などで報じられていた、一連の騒動について発表した声明についての見解を示した。
松田氏は、中居が発表した声明にある「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」との一文を引用し、「本当にこんな声明文を出したの?危機管理マネージメント力がなさすぎて驚く。まともなアドバイザーが付いてないね… やった事は最低なので自業自得だが」と私見を述べた。
中居をめぐっては、23年6月、女性との間にトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払って示談したと一部週刊誌などが報じていた。中居は「お詫び」と題した文書で「トラブルがあったことは事実です」と認め「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です」と伝えた。