元衆院議員の丸山穂高氏が10日までにYouTubeチャンネルなどを更新。タレント中居正広（52）が一部週刊誌などで報じられていた一連の騒動について発表した声明について見解を示した。
丸山氏は、中居が発表した声明の内容に「ちょっと下手くそだなという感じ」と言及。中居が「報道内容においては、事実と異なるものもあり」「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」などと説明したことについて、「『手をあげるような暴力はない』ということは、そのほかに言われているようなことはあるということなんですかね？『事実と異なるようなものもあり』ということは、事実ということもあるんですかね？ どこが事実でどこが事実じゃないのか、全然わからない」と指摘した。
また、今後の芸能活動について「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と触れたことにも、「『それって自分で言う？』みたいなことを普通に書いている。それを決めるのは視聴者とか受け手側であって、謝罪文としては本当にちょっと下手くそ」とした。