JTBは、東京都台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会からの業務委託を受け、「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」を2月1日、東京・浅草にオープンすると発表した。
今月5日にNHKでスタートした「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」は、吉原で生まれた主人公の蔦屋重三郎（横浜流星）が喜多川歌麿や葛飾北斎らを見いだして、日本の「元祖出版王」となっていく物語。
台東区民会館9階で来年1月12日まで開設されている。開館時間は午前9時から午後5時で、原則毎月第2月曜日（第2月曜日が祝日の場合は翌日）が休館となる。入館料は大人800円、子供400円。チケットは開業に先駆けて9日から公式サイトで発売中。