昨年12月末をもってTBSを退社し、現在フリーアナとして活動している小倉弘子(50)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。退社後の現在について、つづった。
「元日からフレッシュ無職」と書き出し、「いろんな手続きに追われてるけど 何でもかんでも『マイナンバー』って言われてちょっとウンザリしてる」とつづった。
小倉の投稿に対し「私も元日から無職です。同じくマイナンバーループにハマってます」「12月末で退職すると、役所が休みになって病気になれないというスリリングな年越しになりますね。コロナ禍にその状態で退職し、発熱して酷い目にあいました。(まだPCR検査できなかったのでいまだコロナだったのか謎)健康に気をつけて下さいねー」「私も退職することになってからマイナンバーカードつくりました。会社のロッカールームで自撮りした酷い写真のマイナンバーカードを見るのも嫌です」などと書き込まれていた。
小倉は今年1月1日に「昨日、27年間いたTBSを退局しました」と報告。「最後の番組となった『ジェーン・スー 生活は踊る』には大晦日という日にもかかわらず、たくさんの方が駆けつけてくださりました。感激でした!」と続け、同期の安住紳一郎アナらから門出を祝福される写真などをアップした。
東京都出身の小倉さんは東洋英和女学院大社会科学部を卒業後の97年にTBS入社。05年4月に元プロサッカー選手の水内猛氏と結婚。3人の子供に恵まれた。