タレントおのののか（33）が17日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで、3歳長女がインフルエンザの高熱により熱痙攣（けいれん）を起こし、救急搬送されたことを明かした。
おのは、点滴を受ける長女の写真を貼り付け「昨日あんなに元気だったのに夜中に発熱、からのインフル陽性。処方箋待ちのあいだに熱痙攣おこして救急車で病院へ」と経緯を説明。「最近、子供の痙攣で救急車呼んでいいのかSNSでいろんな意見みてたけど 痙攣したことない子、熱痙攣の場合 迷わず救急車呼んでいいとのこと」と、救急要請の是非をめぐるネット上の意見にも触れつつ「とりあえず精密検査は異常なし」と報告し「生きた心地がしなかった」と振り返った。
続く投稿では「子供が痙攣を起こした際 動画を撮っておくと症状を伝えやすいときいたことがあったので記録しておきました」と、娘が痙攣する様子を収録いた動画もアップ。「子供の痙攣は手足をバタバタさせて白目を剥いているイメージでしたが娘の場合、小刻みに震えていて目は開いてるけど焦点が合わない。呼びかけに反応しない。かなり静かな痙攣だったので近くにいなかったらすぐに気付けなかった可能性も。子供が高熱を出したときはなるべく目を離さないのは大事だと思いました」と記し、「インフルの熱痙攣、かなり増えているみたいなので少しでも参考になればと書かせていただきました」とした。
その後、フォロワーから寄せられた心配の声やアドバイスに感謝しつつ、「病院にて治療していただき 一度帰宅して落ち着きました。再び痙攣の可能性もあるので気は抜かずに過ごします」と報告。一部から、痙攣する子供への呼びかけや手を握るなどの行為についての注意も受け、「手を握って話しかけないと本当に娘がどこかにいってしまうような気がして正気を保てておりませんでした」と説明するとともに「痙攣の場合は安全が保てる場所で横向きにして、揺すったり刺激してはいけないみたいです」と、対処法などについての情報も記した。