タレント重盛さと美(36)が18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。熱愛報道について言及した。
この日の回の収録時に、重盛と一般男性との熱愛が報じられたとみられ、番組の冒頭で明石家さんま(69)が「小耳に挟ませていただきます、重盛さん…」と話を振ると、重盛は頭を抱えて悲鳴を上げた。
重盛は「本当は(熱愛報道を掲載した雑誌が)明日発売予定のはずだったんですよ。だから『電視台、まぬがれた~』と思ったら、ネットは1日早く出て『終わった』と思って…」と笑わせた。
重盛は昨年の同番組の中で、6年半交際した男性と別れたことを明かして彼氏がいないことをアピールしており、さんまは「だまされた」とチクリ。重盛は「その人と別れて、すぐ(現在の彼氏と)付き合って、もう6年半たったんです。私、6年、6年半、6年半なんです」と歴代の彼氏との交際期間も打ち明けた。
また、さんまから「(彼氏が)ノブ似やろ? 千鳥の…」と言われると、「目元が似てるかも」とうなずき、「私、いないぶる(=彼氏がいないふりをする)の、上手なんです。本当に申し訳ないです」と謝罪。「基本、(彼氏は)ずーっといました!」とぶっちゃけ、さんまも大笑いしていた。