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HIKAKIN、指定難病で手術受けていた「本当に死を覚悟する痛みだった」「声少し変わった」

日刊スポーツ 2025年1月20日 10時1分

ユーチューバーHIKAKINが20日までにYouTubeチャンネルを更新。指定難病「好酸球性副鼻腔(びくう)炎」と診断され、手術を受けたことを報告した。

HIKAKINは、手術前に撮影された「【ご報告】指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」と題した動画で「実は少し前から体調が悪く、持病が悪化し、すぐに手術した方がいいということになりました」と報告。

自身初だという全身麻酔での手術に「手術怖えよ…怖い怖い!まじで怖いよ、ふざけてないよ」と率直な思いを吐露。目の上の額を手でおさえ「ここが今回悪くなっちゃって、もう信じらんないくらい痛くて、仕事しながら耐えていたんですけど、いよいよ限界ですね」と説明し、「なんでこのタイミングなんだ。今年、娘も生まれたばかりというこのタイミングでまさかの持病の悪化っていう…」と嘆いた。

20代のころから悩まされていたという鼻炎が悪化したのだといい、「鼻腔っていう目の上の空洞のところにビー玉くらいのカビ生えてるんですよ。ヤバくね?そんなの痛いに決まってるやん」と、日常生活にも支障が出ている状態だと説明。

ロケのため搭乗した飛行機内で激痛に見舞われ「本当に死を覚悟する痛みだった。間違いなく人生ではトップ。骨折より痛かった」と振り返り、手術を受けるに思い至ったとした。

動画では入院中の模様なども公開。コメント欄では「昨年末、好酸球性副鼻腔炎という指定難病になり、実は仕事の合間を縫ってなんとか入院・手術していました。今は経過良好で完治に向かっております。ご心配をおかけして申し訳ありません。声が少し変わったこともあり、心配してくださっていたファンの皆様も多く、落ち着いてからご報告しようと思い、年明けのこのタイミングとなりました」と説明した。

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