フジテレビ小室瑛莉子アナウンサー(25)が20日、同局系「めざまし8(エイト)」にMCとして生出演。タレント中居正広(52)の女性トラブルを巡り、一部週刊誌で同局社員の関与が報じられている問題をめぐり、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷について注意喚起した。
「今回を機に私の同僚や私自身もSNSで全くの臆測が広がっていて。毎日悔しい気持ちで正直、いっぱいです」と切り出した。
続けて「私はこのような場所で話す機会ありますけど、同僚の中にはそのような場所がない方もいらっしゃいます。そういうような方が悔しい思いをしないためにも、今後は会社には生まれ変わってほしいと思います。今後のフジテレビを思う、一社員としてもしっかり対応していただきたいと思います」と声を震わせながら語った。
前日19日までに同社のアナウンサーページも更新。「みなさまへ」と題し「一部週刊誌等の報道に関連し アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はどうぞお控えください」とテキストを公開した。
小室アナと同期の竹俣紅アナ(26)もアナウンサーページの画像をストーリーズで引用し、注意喚起を行った。