声優でアーティストの宮野真守（41）が26日、千葉・船橋市の「LaLa arena TOKYO－BAY」で、5都市9公演を回るライブツアーのファイナル公演を行った。
衣装をテーマにした構成で、昨年12月に発売した新曲「DRESSING」でスタート。イントロともに奥のスクリーンが左右に割れて登場し、中央から伸びる花道を通ってセンターステージでパフォーマンスを繰り広げた。
その後も「AUTHENTICA」「未来」「カノン」など計20曲を約1万人のファンに届けた。
前日のステージでは「昨年にアーティスト活動15周年を迎えたことでいろいろな学びや発見がありました。努力をして磨いていけばまだまだ成長していけと思っていますし、また新たな宮野真守を諦めずに磨き上げていってみんなを魅了していきたい」とライブにかける思いを語った。