元NHKでフリーアナウンサーの久保純子(53)が28日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。「-ぽい」をテーマに話す「ぽいぽいトーク」で新人時代のエピソードを明かした。
「NHK独特のルール」として、服装やアクセサリーなどに関して、度々視聴者から苦情の電話が寄せられると話していた久保。直接電話に出たこともあると明かし、新人で大阪放送局にいた頃には「高校生みたいなのがニュース読んでるの、あれは何!?」と言われ「ごめんなさい。私です。もうちょっと頑張ります」と答えたという。
また新人時代は受信料の集金に行ったと明かした。「受信料お願いします」と訪問すると、テレビが映っている家庭でも「うちはNHK見てないから」と言われたこともあるという。同じく元NHKでフリーの神田愛花(44)は「受信料の重みをそこでちゃんと勉強」するためと説明した。