エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与した疑惑などが報じられた件について、同局が行った2度目の長時間会見をうけ、一部記者らに対し苦言を呈した。
同会見は27日午後4時から始まり、終了まで10時間を超える異例の長丁場となった。この日の“やり直し会見”は、動画撮影禁止や取材媒体の制限などで世間の反感やスポンサー離れも招いた前回17日の会見から一転、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れたが、質問の意図が不明瞭で無駄に長かったり、大声で叫ぶ記者もいた。
フィフィは、この会見における一部フリー記者らのふるまいについて「まるでカスハラ」などの指摘が出ていることなどを報じたデイリー新潮のネット記事を添付。「まるで独演会、他の記者たちの印象まで落とす迷惑な存在でしたね。自分らが世間からみっともない存在だと見られていることすら気付いていない」とぴしゃりと指摘した。
フィフィの投稿に対し「フリーの記者の参加は規制したほうがいいと思う」「活動家のアピール会場になったと思います」「仰る通りですね」「もうフリーの記者は入れなくていいでしょ」「次からフリー記者は規制した方がいい」「私もそう感じました。こんなバカ記者達は排除してください」「女性記者が金切り声で喚くので聞き取りにくいし、興奮していて質問内容も分からん。もっと落ち着いて質問して欲しいもんだな」「完全にハラスメント会見だった。一部の記者の人間性を疑いました」などと共感する声が多く寄せられている。