“令和の峰不二子”と呼ばれるインフルエンサーでモデルの阿部なつき（25）が31日、都内で2冊目の写真集「追求」刊行記念イベントを開催した。
SNS総フォロワー数400万人超えの人気モデル。同作では「屋久島の大自然の妖精」を撮影を行った。すっぴんから水着、ランジェリー、デニムショーツなど、今までにない大胆な姿を披露した。
黒いドレスに身を包み登場し「囲み取材が初めてで…緊張しているんですけどよろしくお願いいたします」と笑った。テレビや雑誌に出る機会も増加しており「（今年は）テレビとか、メディアへの露出をもっと増やせるように頑張りたい」と意気込んだ。
今年は早くも“恩人”との初対面を果たした。22日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？TV」に出演し、明石家さんま（69）と初対面を果たした。阿部は23年、さんまが「今最も気になる女性」として紹介したことをきっかけに、注目を集めるようになった。
出演を振り返り「生さんまさんは、テレビのまんまのすごくパワフルなオーラでした」とにっこり。「さんまさんが“令和の峰不二子”と言っていただくきっかけをくださった。直接お礼を言うことができた」と喜んでいた。