元AKB48島崎遥香(30)が1日、都内で、ヤクルトのイベント、タフマン「鬼は、こたつでリフレッシュ!」に出席した。
イベント名にちなみ、頭に赤い角をつけた鬼の姿で登場。自らを「整理整頓の鬼」と称した。「ミニマリストで物が少なめだけど、日々整理整頓していて、棚の中まで3日に1回は確認して整理整頓しています」とし、「携帯のアプリやデータの中身、写真も整理しています」という徹底ぶりだった。
AKB48で同期の横山由依(32)が24年12月、純烈の後上翔太(38)と結婚したが、結婚には「全く興味がない」と笑った。自身を「人に興味がない」とし、「自分を宇宙人だと思っています」とした。
取材陣の「そう言いながら突然結婚とか」にも「全くないです。何でしたら、文春さんに来てもらってもかまいません」と豪語。「良い人が現れたらいいなとも思うけど、その場で日々整理整頓しちゃっているので、何もないです」とキッパリ言い切った。
そんな島崎だが「仕事はハッピーです」とした。マルチに活躍しているが、「歌はないですね」と笑った。「歌いたい気持ちはあるけど、ヘタで歌えない」と元アイドルらしからぬ発言。「私だけマイクのスイッチを入れられてなかったので」と明かすと、「生まれ変わったら歌手をやりたいです」と語った。
節分にちなみ、退治したいものは「SNSで何でもいう人たち」とした。「15歳でデビューしたので、そのころからずっと言われ続けているので慣れていますけど」と不敵な笑みを浮かべた。