女優仲里依紗(35)が3日、都内で「アサヒスタイルバランス食生活サポート 無糖レモンサワーノンアルコール」新CM発表会に、共演したお笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘(47)と出席した。
2人は初共演で、尾形は「これで仲里依紗さんと芝居したって言える。めちゃくちゃいい経験になりました!」と大喜び。仲も「ものすごく喜んでいらっしゃって、うれしいというのが伝わってきました」と話した。
撮影を振り返り、尾形は「けっこう近くまで来たんでめっちゃうれしかったです。嫁さんしか近くに来ないんで、女性は。目に焼き付けてますね。夢にも出てきます」と言うと、仲は「ありがとうございます」と笑っていた。
「これからは芝居をやりたい」と言う尾形が、お題に合わせて即興芝居を見せるコーナーも。「ギャグで大すべり」するというお題もあり、仲は「尾形さんが大汗をかかれて、実際はスベられていないんですけど、大すべりのお芝居をしてくださって見応えがありました」と拍手を送った。
終了後の質疑応答で、今年挑戦したいことを聞かれ、仲は「今年は富士山に登ってみたい。この間、小さい山でも息切れしてたんですけど、諦めずに挑戦したい甘くない」、尾形は「芝居をやりたいです。いろんなところでオーディションを受けたりしてみたい。『相棒』の反町(隆史)さんのところを狙ってます」。 バレンタインが近づいてきたが、仲はすでに前日に手作りチョコレートを贈ったそうで「スノーボールを作りました。何倍にもなってお返しが返ってくることを期待してます」と言うと、尾形は「娘が6歳なんですけど、もうけっこう嫌われてるんで、なんとか土下座して…。家族からもらえたらテンション上がります」と切ない表情を見せていた。