元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が4日までにX(旧ツイッター)を更新。東京・歌舞伎町のカラオケ店で昨年8月、中学1年の女子生徒に性的暴行を加えたとして、不同意性交罪に問われた元衆院議員の椎木保被告(58)に執行猶予付きの判決が言い渡されたことに私見を述べた。
三崎氏は「自分の孫くらいの年齢の子に性的暴行を加えた元議員に、執行猶予の判決が出て目を疑ってしまった」と言及。「こんなのに執行猶予つけて何の意味がある?」と疑問を呈し「何年実刑くらっても、誰も同情しないし、誰も文句を言わないだろう。もっと厳罰化すべきだと思うよ」との考えを示した。
椎木被告は12年の衆院選で旧日本維新の会から千葉13区に立候補し、比例復活で初当選。衆院議員を2期務めた。東京地裁は3日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。