漫画家の倉田真由美氏が5日までにX(旧ツイッター)を更新。厚生労働省が、エボラウイルスなど危険度の高い病原体を扱う施設として長崎大の研究施設を指定したことを受け、懸念を示した。
倉田氏は、米中央情報局(CIA)が新型コロナウイルスの起源について、中国の武漢ウイルス研究所から流出した説が有力だとする見解を示したことなどに触れ、その流れで「長崎に作るんだよね、エボラとか、新型コロナの比じゃない強力なウイルスを扱う施設を」と言及した。
「第二の武漢にならない保証がどこにあるの?」と疑問を呈し、「地元住民は反対しているのに、庶民を蔑ろにするのも大概にしてほしい」と訴えた。