第2子妊娠中のタレント菊地亜美（34）が6日までにThreadsを更新。友人のタレント小島瑠璃子（31）の夫が死亡したことを受けてとみられる思いをつづった。
菊地は「連日自分の周りで悲しいことやショックなことが色々と続き、それでも自分の毎日が変わらずやってくることが子供ができてから痛感していてどうしようもない気持ちを心にしまっている」と、具体的な名前などは出さずに書き出し、「悲しいことや周りに何かあっても、すぐ連絡したりすぐ寄り添うことが一番ではないという事も感じている。だからどんだけ心配でも、お世話になっても、仲が良くても、本人の口からの言葉をそっと待っている。そんな最近です」とつづった。
続けて「いろんなことがあって報道されたりそれが世間に広まって世間がどう感じても、自分は人生の半分以上芸能界で育ち過ごしているから、切り替えるのは難しい」と複雑な思いも記した。
菊地は小島とかねて親しく交流。自身が第1子となる女児を出産した20年にはインスタグラムに「娘に会いにきてくれて 来て速攻泣く笑 嬉しい」と、自宅を訪れた小島が上着も脱がないまま目頭を押さえて泣く写真をアップし、「妊娠中も、あみちゃん会いたいよ 体調大丈夫？あみちゃん元気？っていきなり電話してくる可愛い人」「沢山可愛がってくれて娘もご機嫌でした 最後は瑠璃子が産んだかのようにまた泣いて帰って行った笑 ありがとうーー」などとつづっていた。
小島は5日、自身のインスタグラムを更新し、4日に夫が急死したことを報告。悲痛な思いをつづった。