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「その日」を詳細に記述、長谷川豊氏の「フジテレビ日記」著名編集者が出版提案 期待の声続々

日刊スポーツ 2025年2月6日 18時51分

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が6日、X(旧ツイッター)を更新。元フジテレビのアナウンサーで制作会社経営の長谷川豊氏(49)が16歳から毎日つけているという日記の出版を提案した。

長谷川氏をめぐっては、実業家・堀江貴文氏(52)の公式YouTubeチャンネルで「フジテレビに上納文化はあります」などと語り、フジテレビ在籍時の先輩で現在はフリーアナウンサーの笠井信輔(61)らの名前をあげた上で、自らが上納されたなどという趣旨のエピソードを披露。笠井氏からはブログで「『上納』は完全否定できます」「どこかで記憶違いをしているのではないか」と否定されたが、自身のXで、16歳から毎日つけているという日記の存在を明かし、「当然、その日の記述もしています(すごい体験だったので)」としていた。

また、長谷川氏は5日、弁護士の福永活也氏のYouTubeチャンネルに出演し、その日記帳や、フジテレビ時代のスケジュール帳を披露。「必ず1日にあったトピックスを7行にまとめるという作業を(してきた)」といい、福永弁護士はその細かい文字での記載に驚きつつ、「文字は小さいけど具体的に書いてますね。日記の効力をナメてる人いるんですけど、裁判だったら思いっきり客観的な証拠。これ、だって今からウソで作り込むって無理じゃないですか、この量あって、具体的に書いてある。なのでむちゃくちゃ信用性あると思います」との見解を示していた。

この動画のコメント欄やSNS上には「日記が燃やされないように金庫に保管してください。デジタルコピーしたほうが良い気がします」「まさに『黒革の手帖』ですね!」「真実なら日記公開してください」「中身を見たかった」などといった声もあがっていたが、箕輪氏は「『フジテレビ日記』長谷川豊 出版したらよくない?」と提案。この投稿には「今「ならかなり売れそう!」「コレは読みたい!」「箕輪さんの出番ですね!」などと期待する声が相次いだ。

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